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初期研修

初期研修プログラム

目的

将来の専門科にかかわらず医師として医学・医療の社会的ニーズを意識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるようコモンディジーズ・コモンプロブレム・初期救急対応などの幅広い基本的な臨床能力(態度・技能・知識)を身に付ける。また、医療を提供するだけではなく健康を守りそのために社会に働きかけるプライマリー・ヘルス・ケアを実践する。
(1)人権を守る基本的、総合的な診療能力(主治医能力)を獲得する
  • 患者様を身体的、精神心理的、社会的側面から全人的に理解し患者様や家族と医療の目標を共有する
  • 総合性を重視した、医学・医療の基本的な知識・技能を修得する
  • 一人ひとりの患者様に応じて問題解決を指向する視点を獲得する
(2)患者様の立場に立つ民主的集団医療を実践する能力を獲得する
(3)医療の社会性を学び、医師の社会的役割を自覚し、患者様と共に良い医療を追求する視点を獲得する

ローテートスケジュール

  1. 初期研修期間として24ヶ月を定める。
  2. 開始後の12ヶ月間は、必修科目:内科研修(7.5ヶ月)、救急部門研修(3ヶ月)、選択必修科目:外科研修(1.5ヶ月)を実施します(オリエンテーション期間を含む)。
  3. 2年目に必修科目:地域医療(1ヶ月)、選択必修科目:小児科(3ヶ月)、産婦人科(1.5ヶ月)、精神科(1.5ヶ月)を行い、それ以外の5ヶ月間は研修医の希望に応じて、自由なローテート研修を組み立てる(但し、選択した科は最低1ヶ月以上の履修とする)
  4. 初期臨床研修修了時に厚生労働省の定める臨床研修修了の認定を行います。
  5. 途中入職の研修医の場合は上記研修方式に準じプログラムを初期研修プログラム管理委員会で個別に決定します。
一年次 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
内科
(オリテ)
外科 内科 救急
ニ年次 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
小児科 産婦人科 精神科 地域保健・医療 選択研修

特徴・ポイント

主治医研修

  1. 研修医が患者さんの主治医です 当然バックアップに指導医・シニアがついています
  2. 受け持ち患者さんの全身管理を学びます疾患や臓器別ではなく人を丸ごと診る視点
  3. あらゆる場面で患者さんを診る主治医研修 入院~退院~フォロー外来、必要ならば在宅往診も
    *「外来研修」は実は重要な研修なのです
  4. プロとしての責任感が育まれます
    患者さんの人生に寄り添う責任感が生まれます
    その信頼関係が学ぶモチベーションの維持に

自らマネジメントする研修

  1. 必要に応じて研修内容をマネジメント
    自分の研修到達に沿っての調節が可能
    主治医として患者さんに必要なことは実施します
    子育て中の女性研修医の研修受け入れ実績
  2. 研修医集団で研修を発展させる
    研修医会議では研修の課題点を論議します
    PG管理委員会で協議し、組織的に改善します
    来年度の研修医のためにも改善させています これまでの研修医の意見が今の研修になっています

地域ニーズに応える医師像を学ぶ

  1. 患者さん中心のチーム医療
    スタッフとの垣根が低く、率直なニーズを受けます
    多職種カンファレンスで多角的視点を学びます
  2. 健康友の会・地域の方々とつくる研修
    10000世帯の健康友の会の方々が研修医に期待
    健康づくりなど出前医療講演などで地域の触れ合い
    地域弁護士、地域開業医をPG管理委員に招へい

研修プログラムについて

募集人数:2名

待遇

  1. 身分 常勤医として採用
  2. 給与・勤務時間・休暇  
    給与:409,000円(2年次 429,000円) 賞与:有(7月・12月)
    基本勤務時間:9:00~17:00 
    休暇:有給休暇 4週5休 夏期休暇 年末年始休暇
  3. 時間外勤務、当直時間外勤務 
    時間外勤務:指導医が必要と認めた場合に時間外勤務を行う
    当直:研修開始3ヵ月後から指導医とともに担当する
  4. 住宅環境
    希望に応じて、法人が賃貸契約を行い、賃料は個人負担とする。
    住宅手当 有
  5. 社会保険 社会保険(公的医療保険、公的年金保険、労災保険、雇用保険)
  6. 健康管理に関する事項 年2回の定期健康診断
  7. 医師賠償責任保険適応 有
  8. 自主的な研修活動に関する事項
    学会、研究会などへの参加を奨励し、費用補助制度 有